5月10日、JAL財団主催「第18回世界こどもハイクコンテスト」の表彰式が開催されました。

 相互理解と国際交流の促進を目的とし、(公財)JAL財団は二年に一度、日本および全世界の15歳以下の子どもたちを対象に、絵とハイクで構成した作品を募集する「世界こどもハイクコンテスト」を開催しています。当地では、クロアチア国内の9の小学校からコンテスト入賞者や学校関係者等が日本国大使公邸に集い表彰式に出席しました。入賞者は、一人ずつハイクを発表した後、日本航空株式会社フランクフルト支店羽中田副支店長と当地でコンテストをとりまとめているビシュニャ・マクマスター氏から賞状と賞品を受け取りました。