大使館案内

平成31年 新年のご挨拶

駐クロアチア大使 瀧口敬二

 明けましておめでとうございます。平成31年の年頭にあたり、新年のご挨拶を申し上げます。

 

 昨年は、日本とクロアチアとの外交関係樹立25周年を祝い、日本大使館では、一年間を通じて、多くの行事や事業を開催し、また、後援いたしました。

 

 これらの行事等では、クロアチアの南部のコルチュラ島の出身とされるマルコ・ポーロの「東方見聞録」で、日本は「黄金の国」として紹介されていることにちなみ、日本のすばらしい「黄金」の文化、社会、経済について、クロアチアの皆さんに再発見していただくことをテーマに取り組んできました。

 また、このテーマとともに、日本では「クロアチア・ハート」としても紹介されている「リツィタル」と呼ばれるジンジャー・ブレッドの風習にまつわる含意-「私の心にはいつもあなたが映っている」-を踏まえた25周年を祝うシンボルマークをあしらったバナーも用意し、行事等の場に掲示させていただきました。

 

これらの行事等の開催にあたっては、日本や日本文化を愛する本当に多くのクロアチア人の方々や、日本からわざわざお出でいただいた方を含め多くの日本人の方々のお力添えをいただきました。この場をお借りして、ご協力・ご支援をいただいた皆さまに、心から感謝申し上げたいと存じます。大変、ありがとうございました。

 

 お蔭さまをもちまして、大変多くのクロアチアの皆さんに行事や事業に参加いただき、日本や日本文化をより身近なものとして、感じ、また、楽しんでいただくことができたと思います。これらの行事等の開催に関する情報提供などのために活用している日本大使館の facebook は、1年前に比べて2倍以上となる4000人以上の方にフォローしていただいています。クロアチアの皆さんの日本や日本文化への関心が高いことに対して、改めて感謝申し上げるとともに、皆さんの期待に応えていかなければならないというプレッシャーも感じているところです。

 

 暦年としては25周年は終わりましたが、2月末までは、国交樹立日から12か月以内なので、引き続き、25周年を祝う「エピローグ」としての行事等を開催し、また、後援してまいりたいと思います。

 

 さらに、本年5月には、御代替りを控えております。平成の御代はもちろん、新しい御代になっても、皆さんのご協力をいただきながら、日本とクロアチアとの更なる関係の強化に向けて、大使館全員で取り組んでまいります。引き続き、よろしくお願申し上げます。

 

2019年1月1日
在クロアチア特命全権大使
瀧口 敬二

【瀧口敬二特命全権大使略歴】

昭和30年生まれ,大分県出身。昭和54年運輸省(当時)入省。国土交通省鉄道局長,総合政策局長を経て,平成28年7月に在クロアチア特命全権大使に着任。在外公館では,平成7年より在連合王国日本国大使館にて勤務。




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