開幕100日前を記念し、クロアチア国立図書館前の広場で、クロアチア・オリンピック委員会によりクロアチア代表の公式ユニフォームが披露されました。噴水にはオリンピック委員会のスローガン「Prema Suncu(太陽に向かって)」などが映し出されたほか、また、大会の成功や選手の活躍を祈って、ランタンが飛ばされました。
イベントにはクロアチア・オリンピック委員会のサンダ・チョラク副会長(クロアチア柔道連盟会長)のほか、大会への出場が決まっているクリスティーナ・トミッチ選手(テコンドー)、フランコ・グルギッチ選手(水泳)、ダミル・マルティン選手(ボート)が参加しました。イベントの様子はテレビニュースでも放映されました。
嘉治大使からは、東京2020オリンピック・パラリンピックは、コロナ禍の下でも、世界中のアスリートや多くの人たちの努力により開催が準備されています、クロアチアのアスリートはきっと15個のメダルを獲るでしょう、十日町市や丸亀市、そして日本のみなさんがクロアチアを待っていますと述べました。
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