2019年12月18日及び2020年3月2日、嘉治大使は、クロアチア国立劇場で日本人ダンサーが主演するバレエを鑑賞しました。現在クロアチア国立劇場ではザグレブの劇場に6名、スプリットの劇場に3名の日本人バレエダンサーが所属しています。日本人バレエダンサーは、それぞれ主役を見事に演じきるなど、クロアチアのバレエ界では欠かせない存在となっています。ザグレブ・フィルハーモニーの大野和士さんや、ディナモ・ザグレブの三浦知良さんのように、日本の才能がクロアチアで花開き、世界に羽ばたいていくことが、ここでも期待されます。