この選手権は、クロアチア柔道連盟の努力により、コロナ禍の下で開催される初めての国際柔道大会として開催されました。大会には、クロアチア、イタリア、コソボ、スロベニア、セルビア及びボスニア・ヘルツェゴビナの6か国から98名の選手が参加しました。
嘉治大使は、ドルジャック・観光・スポーツ副大臣らとともに、メダル授与式のプレゼンターを務めました。(感染予防のため、非接触形式で行われました。)
大会開催に際し、全日本柔道連盟の山下泰裕会長(兼国際オリンピック委員会委員・日本オリンピック委員会会長)から、祝意と激励のメッセージが寄せられました。(メッセージはこちら(クロアチア柔道連盟Facebookページ))