1月17日、ザグレブ市内の工芸・産業建築高校にて、「世界一大きな絵2020」受領式が行われました。

 河原裕子氏は、毎年、世界各国の青少年の絵を集めて繋げて製作する「世界一大きな絵」を通じて、子どもたちがお互いの理解を深め、平和を願うことを目指して世界中で活動されています。

 クロアチアではザグレブ市内の工芸・産業建築高校の学生が日本とクロアチアをモチーフに絵を描き、クロアチアを来訪された河原氏に寄贈されました。

 今年は20もの国々と29の都道府県から絵が集められ、3月5日(木)~6日(金)には東京都大田区総合体育館において完成式典が実施される予定です。

 今後も本プロジェクトを通じた平和への推進が期待されます。