8月24日,リエカ市において,2020年東京パラリンピック開催1年前を記念したイベント「パラボックス」が開催されました。
このイベントには,コバチッチ・クロアチア・パラリンピック委員会会長,オブルスネル・リエカ市長をはじめ多くの関係者や,クロアチア人パラリンピック・メダリストらが参加しました。参加者は,目の不自由な方の経験を体験するための施設「パラボックス」に入り,暗闇の中でボールを探すというミッションに挑戦しました。
嘉治大使は,東京は1964年大会に続き史上初めて2回パラリンピックを実施する都市になる,「パラリンピックの成功なくして東京大会の成功はない」という考えに基づき日本はパラリンピックの準備に取り組んでいる,来年のパラリンピックに向けて盛り上げていきたい旨述べました。