12月1日、日本大使館は、インターナショナル・ウィメンズ・クラブ・ザグレブ(IWCZ)のクリスマス・バザーに参加しました。

 日本のブースでは、千野公邸料理人が作った巻き寿司弁当、デスティナチオ・トーキョー(Gyoza Sake Bar)が作った餃子弁当・唐揚げ弁当、Pink Pig Fast Foodが作った巻き寿司弁当およびビーガン弁当,当館関係者有志が作ったどら焼き、和風小物、日本酒、日本茶等を販売しました。さらに、今回はCanon社の協力により、浴衣の着付け・写真印刷サービスも行いました。また、クロアチア空手連盟が特設ステージでデモンストレーションを行いました。

 各国大使館を含めた約50団体の出展者から集められた売り上げは、IWCZを通じて、Mali Zmajという団体に寄付され,貧しい子供たちやその家族への支援に使われます。日本は50団体のうち第5位という好成績の売り上げで貢献しました。

 当館からの呼びかけでこのイベントに参加いただいたデスティナチオ・トーキョー(Gyoza Sake Bar)、Pink Pig Fast Food、Canon、クロアチア空手連盟をはじめ、関係者の皆様と、ご来場いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

 


日本ブースの様子


クロアチア空手連盟のみなさん