8月17日、同志社大学月村太郎教授と学生の皆さんが日本大使館を来訪されました。

 同志社大学の月村教授は、南東ヨーロッパをはじめとする国際関係がご専門で、今回は、同志社大学政策学部月村ゼミの研修の一環として、当館を訪問されました。今回の訪問では、清澤書記官から、クロアチアの概要、日本・クロアチア関係などについて説明し、学生の皆さんからは,移民問題などについて質問がありました。

 

 一行は、ボスニア・ヘルツェゴビナ経由でクロアチアに入り、当国第二の都市であるスプリットや同じくダルマチア沿岸のシベニクを訪問した後、ザグレブに来訪し、その後、ウィーンに向かうとのことです。