5月13日、瀧口大使はザグレブ肢体欠損者協会のイベントに出席しました。

 ザグレブ肢体欠損者協会は、ザグレブ市と協力して、今回初めての試みとなる義足を用いた走行訓練イベントを開催しました。

 日本大使館では、2020年の東京パラリンピック大会に向けて、クロアチアのパラリンピック関係団体との交流を進めており、そのご縁で、今回、瀧口大使が招かれたものです。

 当日は、走行用の義足の着用は今回が初めてという人も含めて、約10名の協会メンバーが、専門のトレーナーや義足の技術者などの指導・協力を得ながら、走行訓練に励んでいました。

 

スルシェン会長と瀧口大使

バスケットボールで訓練