日本・クロアチア外交関係樹立25周年事業「日本週間」の一環として、ザグレブ市内のウェスティンホテルで、日本食レストランGyoza saken bar協力のもと、和食レクチャー・デモンストレーション・ワークショップを開催しました。
このイベントのテーマは「弁当」で、日本の弁当の歴史や習慣、様々な弁当の種類を紹介したあと、渡邉公邸料理人による巻き寿司作りと高級弁当のデモンストレーション・ワークショップ、Gyoza sake barによるそぼろ弁当作りのデモンストレーション・ワークショップ、弁当作りコンテストを行いました。
約150名の方が来場し、参加者は積極的に講師に質問していました。また、会場には日本酒を紹介するブースも設置し、参加者は日本酒を試飲しながら、イベントを楽しみました。イベントの最後にはミニ弁当の試食を行い、多くの人が日本文化に触れ、学びました。