6月30日、瀧口大使は、バンディッチ・ザグレブ市長を表敬訪問しました。

 バンディッチ・ザグレブ市長は、これまで5期20年間、ザグレブ市長を務めてきましたが、今春の選挙で6期目の当選を果たした「名物」市長です。今回は、この6期目当選の機会を捉えて、お祝いを兼ねて表敬訪問をしたものです。

 瀧口大使からは、市内における「矢崎総業」などの日本企業活躍や日本人観光客の増加に向けた取組みなどについて説明しました。

市長からは、日本企業の活躍を高く評価するとともに、姉妹都市関係にある京都市をはじめとする日本との交流の促進に向けた意欲が示されました。