１２月３日、日本大使館は、インターナショナル・ウイメンズ・クラブ・ザグレブ（ＩＷＣＺ）のクリスマス・バザーに参加しました。

　日本のブースでは、瀧口大使による似顔絵、渡邉公邸料理人が作った巻き寿司弁当、デスティナチオ・トーキョー（Gyoza Sake Bar）が作った餃子弁当及び唐揚げ弁当、当館関係者有志が作った抹茶デザート、その他、日本酒、日本茶等を販売しました。また、武神館正心道場有志が忍術パフォーマンスを披露しました。

　各国大使館を含めた約６０団体の出展者から集められた売り上げは、ＩＷＣＺを通じて、薬物・アルコール依存症、乳がん、目の病気、アルツハイマー病等の治療を支援するＮＧＯに寄付されます。

　当館からの呼びかけでボランティアとしてこのイベントに参加いただいたデスティナチオ・トーキョー（Gyoza Sake Bar）、武神館正心道場をはじめ、関係者の皆様と、ご来場いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。