世界バトントワーリング連盟(WBTF)主催の第9回インターナショナルカップが、クロアチア西部のポレチで開催されました。
瀧口大使は、ウィマーズWBTF会長の招きで、8月13日に行われた決勝戦を観戦しました。
今大会には19か国から約1000人が参加しましたが、日本からは約172名の選手が出場しました。日本選手団は、技量別の最上級クラスでは、ほとんどの種目で金メダルを獲得するなど日の丸ラッシュが続き、まさに「お家芸」と言うべき大活躍でした。 (詳細はこちら)
瀧口大使は、挨拶の中で、本日の決勝も、バトントワーリングが将来のオリンピック競技にふさわしいスポーツであることを示す高いレベルでの戦いであることを確信すると述べました。また、表彰式では、メダルのプレゼンターを務めました。