クロアチアは空手の人気が高く,これを背景に,ヨーロッパや西アジアの25か国から2000人以上の競技者が参加する第26回クロアチア空手選手権が,14日・15日の両日,ザグレブ近郊のサモボル市体育館で開催され,熱戦が繰り広げられました。
空手は,東京2020オリンピックの追加競技に決定されていますが,さらに,クロアチアの空手関係者は,東京以降のオリンピックでの正式競技となることへ向けて,日本の空手関係者とともに努力していきたいと熱く語っていました。
瀧口大使は,初日の14日に行われた成人の部の最優秀選手に対する表彰のプレゼンターをしました。