7月23日,「和のキルト展」がオシェク市で開幕しました。

 

 

 スラボニア博物館で開幕したこのキルト展は,クロアチア国内では,オパティヤ市に次いで,2番目の開催になります。この展覧会は8月27日まで開催されます。
 開幕式にはシシュリャギッチ・オシエク=バラニャ県知事(写真①右端),ブルキッチ・オシエク市長(写真①左から2番目),デトリング・スラボニア博物館館長(写真①左端),井出大使らが参加しました。また地元のテレビ局が取材をしました(写真②)。
 スラボニア博物館は日本の美術品も数十点所蔵しています。2000年にはこれらの日本の美術品を展示する大規模な展覧会を開催しました。

  スラボニア博物館のサイトはこちら


 オシェク市における和のキルト展に関する報道は以下の通りです。

[スラボニア博物館ホーム・ページ]

 http://muzejslavonije.eu/?p=4686&lang=hr

[オシエク市ホーム・ページ]

 http://osijek-culture.eu/hr_HR/novosti/japanske-umjetnicke-rukotvorine-u-muzeju-slavonije

[オシエク・ニュース]

 http://www.osijeknews.hr/najava/vedrina-japanskog-kilta-izlozba-originalnih-japanskih-umjetnickih-rukotvorina

[その他]

 http://www.inmediaspolitika.hr/novost/423/japanska-umjetnost-u-dizajnu-kilta

 http://osjecka.com/japanski-kiltovi-u-osijeku/

 

 

写真①

写真②