5月12日,ザグレブ市のブンデック公園で桜と楓の植樹が行われました。
JTI,トヨタ及びクロアチア・日本文化経済協会の協力で,5月12日に1本の桜と6本の楓が植樹されました。同公園では,一昨年及び昨年,JTIとクロアチア・日本文化経済協会の協力により,21本の桜が植えられており,また,ザグレブ市により砂と石が置かれて日本的な雰囲気が少しずつ出てきています。
これらの組織の代表と井出大使,バンディッチ・ザグレブ市長らが参加して植樹式が行われました。
将来,この場所を「日本庭園」に発展させようというイニシャチヴもあり,また,今回の植樹式では,桜を見ながら日本人とクロアチア人が一緒に楽しむ企画も立てようというアイデアも出されました。