8月6日、和田大使は、ビオグラード・ナ・モル市で開催された原爆犠牲者追悼式典に参加しました。
令和7年8月6日


8月6日、ビオグラード・ナ・モル市において、原爆犠牲者追悼式典が厳かに開催され、和田大使が参加しました。本式典は、イバン・クネズ同市市長が毎年主催しており、今年で16回目を迎えました。
同市が平和を祈念し2009年に設置した折鶴像前で行われた式典において、和田大使は、広島及び長崎で原爆の犠牲となられた方々への哀悼の意を表し、国際社会による「核兵器のない世界」の実現に向けた努力の必要性を強調しました。また、クネズ市長の継続的な努力に感謝と敬意を表しました。式典では、追悼の意を表し灯篭流しが行われました。
その後、市庁舎前に設置された特設会場において、空手クラブ・ビオグラードによる型の披露やドイツ・ミュンヘン市の和太鼓グループ雷鼓による太鼓のパフォーマンス、ドキュメンタリー映画「Biograd na Moru – ždral u srcu Jadrana」(注:「ビオグラード・ナ・モル-アドリア海の中心にある鶴」という意味) の上映等が行われました。
同市が平和を祈念し2009年に設置した折鶴像前で行われた式典において、和田大使は、広島及び長崎で原爆の犠牲となられた方々への哀悼の意を表し、国際社会による「核兵器のない世界」の実現に向けた努力の必要性を強調しました。また、クネズ市長の継続的な努力に感謝と敬意を表しました。式典では、追悼の意を表し灯篭流しが行われました。
その後、市庁舎前に設置された特設会場において、空手クラブ・ビオグラードによる型の披露やドイツ・ミュンヘン市の和太鼓グループ雷鼓による太鼓のパフォーマンス、ドキュメンタリー映画「Biograd na Moru – ždral u srcu Jadrana」(注:「ビオグラード・ナ・モル-アドリア海の中心にある鶴」という意味) の上映等が行われました。