日本人医師がクロアチアの病院の治療技術の向上に貢献しました。

令和7年9月20日
scene of live instruction
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 令和7年9月19日・20日、湘南鎌倉総合病院の濵中潤医師および藤沢市民病院の福地剛英医師が、スプリット大学病院センター( KBC Split)が開催した第4回「スプリット・ライブ内視鏡ワークショップ」に参加しました。本シンポジウムには、クロアチア国内外の著名な内視鏡専門医が集まり、最新の技術と専門知識を共有し、臨床実践および患者ケアの発展に向けた協力を行いました。
 濵中医師と共に、同ワークショップ開催中にライブ治療指導を行った福地医師は、数週間に渡って同病院にて内視鏡治療指導を実施することを通じ、日本の高度な内視鏡治療技術を共有、クロアチアの病院の治療技術の向上に貢献しました。
 両医師の貢献は、日本とクロアチアの医学的な結びつきと知識交流を一層深めるものとなりました。
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