| クロアチア観光情報 一般的情報 1.出入国
3カ月以内かつ観光目的の滞在であればヴィザの必要なし。ただし、入国時にパスポートの残存期間が90日以上である必要がある。空路以外に国境を越えて走るバス・鉄道路線やイタリアから船での入国も可能。 2.通貨・両替
クロアチアの通貨単位はクーナ(KUNA)で、「KNまたはHRK」で表す。1クーナ=100リーパ(LIPA)現在、1クーナは約18円(2009年5月)。 為替レートはクロアチア政府観光局のwebでも確認できる。 紙幣は5,10,20,50,100,200,500及び1,000クーナ、硬貨には1,2,5クーナ及び1,2,5,10,20,50リーパがある。両替は日本円を含む主要通貨からクーナヘ、市内の両替所、銀行、郵便局及びホテルで可能。市内の両替所のほうがレートは良い。銀行の営業時間は、平日7:30~19:00、土曜7:00~12:00。 夏期は営業時間がシフト制となる銀行もあるため注意が必要。
クロアチア国内での支払いは原則クーナしか受け付けない。 3.チップ
クロアチア人は、「チップなど払う必要はない」と言うが、外国人にとってチップは感謝の気持ちを表す時のひとつの表現手段でもある。感謝した気持ちの分だけ支払えば良い。以下は参考まで。
「タクシー」:端数分をチップとする。たとえば料金が56クーナなら60クーナ渡すなど。また、トランクに大きな荷物を積んでもらったような時には1個
につき5クーナ程度を別にプラスすると良い。
「ホテル」:ポーターには荷物1個につき5クーナ程度、またボーイやルーム係には5クーナ程度渡すと良い。
「クローク」:料金が書かれているか係員に要求されない限りチップの必要なし。
「レストラン・カフェ」:端数分を残していくのがよい。ただし、勘定にサービス料がついている場合はチップの必要なし。 4.物価の目安
大体において日本に比べると安いことは確かだが、食事などで贅沢をすると日本と同様にかかることもある。目安としては町中のカフェでコーヒーを一杯注
文すれば9KNほど。ピザ一枚が30~40KN。
5.飲料水
水道水を飲んでも問題はないが、石灰分が非常に多い。レストランなどで水
を注文する場合には、何も言わないとガス入りの水が出てくるので要注意。ミネ
ラルウォーターは売店などで購入が可能。1.5リットル入りで5KN程度。ガス抜
きはペットボトルを押さえてみて判断すると簡単。 6.治安
一般に治安は良いと言われている。ただし、外国であることを十分に認識し夜道の一人歩きや狭い路地へ安易に入っていくことは極力避けた方がよい。 7.医療施設
施設は旧式であるが、医師のレベルは高いと言われている。英語はよく通じる。94にダイヤルし救急サービスに病状を告げると、応急治療措置を受けることができる。病状によっては特定の病院に運ばれる(病院の指定は不可)。ただし、全ての病院において満足のいくサービスを享受できる訳ではないので、滞在中の体調管理には充分注意を払うこと。また、救急車を呼ぶ際など電話で英語が通じない場合も考えられるので、自分がいる通りの名前は発音できるようにしておくと良い。
8.レンタカー
国際免許を持っているならレンタカーの利
用ができる店もある。 最近では選べる車種も豊富で、日本車も借りられる。ホテルに頼めば予約等手配もしてくれる。ただし、AT車は少なく、すべての車が左ハンドルなので要注意。
9.電圧・周波数・テレビの方式
電圧及び周波数は220V、50Hzなので日本製の物は使用不可。コンセントはC型が普及しているので、日本製の電化製品を使うには変圧器と共にコンセントプラグも必要。電気ひげ剃りなどは世界規格が多いのでC型プラグのみ必要。テレビはPAL方式。 10.郵便
郵便局は、黄色い渦巻き状のマーク及びHrvatska Posta(HP)と書かれている看板の出て
いる建物である。平日7:00~20:00、土曜7:00~13:00。切手は郵便局の
他にホテルや売店でも買える。料金は封書の大きさ、重さや送り先によって違う ので窓口で確認のこと。また、郵便事情は良好だが、日本へは航空便で送った場合約1週間~10日程必要。なお次項で述べるが、大きな郵便局内には国際電話に対応した電話サービスもある。中央駅東側の中央郵便局では局留めでも受領が可能。 11.電話
公衆電話の利用方法は基本的に日本と同じである。最近はテレフォンカード専用機がほとんどであるのでカードの購入が必要。カード(Telefonska Kartica)
は郵便局、街の売店等で購入できる。国際電話も直接かけることができる。
例えば、日本の03-1234-5678という番号にかける場合
「00(国際電話識別番号)-81(日本の国番号)-3-1234-5678」
郵便局の長距離用ボックスを利用すれば、料金後払い方式なのでカードの残り
度数を気にせずかけることができる。クロアチアは電話会社が一社のみで電話
料金は決して安くない。特に国際電話などをかけるときには注意が必要。 12.食事・レストラン
クロアチアの名物料理としては、ダルマチアの薫製ハム(Pršut)、スラヴォニアのパプリカ入りのサラミ(Kulen)、羊のチーズ等が挙げられる。またシーフード・レストランでは、アドリア海の新鮮な魚介類も楽しめる。全体的にイタリアの影響が強い。ワインはダルマチアの赤、イストリア及びスラヴォニアの白が美味。食後の口臭が気にならなければトルコ料理の色合を残すチェヴァプチッチ(Čevapćići) も。デザートはパンケーキのようなPalačinkeやプリンのようなRožataがお薦め。
13.買物
クレジットカードはマスター、ビザ、AMEX等主要なカードが使用可能。観光地ではJCBが使えることがある。 |